料金表｜江東区・西大島の歯科・歯医者

インプラントは虫歯にはなりませんが歯周病にはなりうります。
栗林歯科クリニックでは歯周病を治療してからでないとインプラント治療は行いません。 長く患者さまのお口の中で他の歯を助け、インプラント自身でもしっかり噛める事を目標としています。 綺麗な歯を入れる事、長期にたもてる事もここが重要になってきます。

術　前	術　後

栗林歯科クリニックでは、
インプラント治療は十分時間をとり行っていきます。
より不安が大きい方は、少し眠くなった状態で施行する事も可能です。リラックスでき、ほとんど眠っていて覚えていないという方がほとんどです。

インプラント上部は審美的・健康観・長持ち度合いなど、さまざまな要因を考え御提案させていただきます。

すべての治療において5年保証をおつけしています（御提案したメンテナンスを行っていただいてる方に限り）。

しっかり治療しメインテナンスを行っていけば歯と同じように一生たもっていけます。

神経を抜いた歯は栄養がいかないため、黄色く、また黒ずんで
きます。一本だけ変色してしまった歯を芯から白くします。

術　前	術　後

歯科医院で行うホワイトニングのため、その場で明るい色の歯になります。 早く効果を出したい人におすすめです。

自宅でできるホワイトニングで、歯全体を白くします。 約2～3週間の使用でゆっくり自然に白くなってきます。

歯と、頚椎は6キログラムの頭の重みを支えます。
左右前後のバランスを崩すと歪はいろんなところに悪影響を及ぼします。全身を考慮に入れた矯正を行っております。

術　前	術　後

局所の矯正です。必要のある歯だけを動かします。

プレートを使った取り外しのできる矯正装置です。

虫歯により歯肉深くまで虫歯が進行してしまった歯を矯正で
ひっぱる事により使えるようになります。

いわゆる銀歯で、硬い金属を使用しています。長い目で見てみると歯の中が黒くなります。

全部鋳造冠の中では非常に体にやさしいものです。
歯の悪くなる原因の一つにかみ合わせがあります。
この金属は硬度がとても歯と近似しているため、歯と同じようにすり減るため、根に与えるダメージもとても少ない、歴史のある治療法です。

上記のゴールドの性質に、さらに金属アレルギーが出にくい性質をプラスしたものが、PGAクラウンとなります。金属の王様と呼ばれており、ゴールド色も抑えられています。

保険の範囲でできるプラスチックの白い前歯です。透明感があまりないです。
吸水性があり長い目で見ると
着色して黄ばんで透明感がさらになくなってきます。

セラミックとプラスチックを混合した白い歯です。比較的色が安定しているのに費用が安価です。 プラスチックがはいっているので、透明感が落ち、2～3年でやはり着色します。 少し硬度がやわらかいため、かみ合わせが変わりやすい事が懸念されます。

陶器の材料をメインとしているため、色が変化しにくい性質があります。またとても歴史のある治療のため信頼できる治療法のひとつです。オールセラミックにくらべ金属に焼き付けているという点が違います。（金属が見える部分は歯の裏の一部です）

縁も裏も全周が白いセラミックの歯です。 手間をかけてでも天然歯のようにしたいという方にはこれがよいかもしれません。 歯茎の色も自然な色になるので、セラミッククラウンによる歯茎の暗い感じが気になる方はこちらがおすすめです。

歴史のある治療法です。上記のパラジウムは硬く、ゴールドは柔らかいです。 歯に入れる金属はある程度柔らかく、適度に磨り減らないと金属のみにかみ合わせ負担がおこり、セメントがはがれ虫歯になりやすい特性があります。

一本の歯は一生のうち、5回程度しか治せません。5回を越えて治療をした歯は根まで虫歯になっていることが多く、抜きたくないのに抜歯になってしまうケースが多いです。PGAインレーは詰め物の王様で、ゴールドインレーよりもさらにアレルギーが少ないです。ゴールド色も抑えられています。

少し柔らかめの白い歯です。
歯にもやさしく状況によってはとても良い材料です。

固めの白い詰め物です。詰めてあってもわからないくらいきれいです。 ここ十年くらい前から行われはじめた技術です。金属と比べて長持ち度では劣るようです。 白いつめ物としては変色はしにくいです。

歯のネイルアートと呼ばれ、ホワイトニングではなかなか改善できない色調の回復・良化に適しています。 かぶせ物とは異なり、歯の裏側を残すので比較的削る量を少なくできます。

最大の特徴は歯の切削量がとても少ない事です。奥歯の間虫歯は銀歯にする場合、型をとるために便宜上削る量を大きくしなくてはなりません。これはもちろん体に良くありません。銀歯を白く変える場合もかみ合わせが残っているのであれば、自分もこれを選択すると思います。（器具を使い、型をとらないため基本的にはその日に終了します）

一般的に広く普及している素材です。メタルの色が透けてくる・歯ぐきが黒ずんでくる・歯根が折れやすいという欠点があります。安価で、抗菌作用があることが利点です。

柔らかい金属ですので歯になじみやすく、適度にイオン化するため抗菌作用も有し、イオン化した金属も歯ぐきに着色してこないという特徴があります。温かみのある色をしていますので、きれいにかぶせ物をしたい方にもおすすめです。

歯根が折れないようにするために開発された素材です。 従来の金属製の芯と比べて象牙質に近い弾性を有し、歯のたわみに応じて力を分散するため、歯根への負担を大幅に軽減します。色も歯に近いので、きれいなかぶせものをするときの相性は抜群です。

歯根が折れないようにする材料です。強度的にファイバーコアより劣る部分があります。

保険の範囲でできる義歯です。
型をとってそのまま歯を作って入れます。

ここから下は噛み合わせを調整しながら作ります。歯の色、歯茎の色にもこだわります。この入れ歯は2個作るのでよくくっつく入れ歯ができます。

薄い金属を使用しますので、お口の中が広がります。上のレジンに比べると喋りやすくなります。

虫歯も歯周病も実は細菌感染症です。加齢や食べかす、かみ合わせが原因ではありません。（これらは修飾因子です）特異的にお口の中が悪くなりやすい方はこちらの検査も併用し、どのような菌がどれだけいるかを定量し、その結果に根差した治療を行っていきます。

3次元での歯や歯槽骨の診断が可能です。今までは経験に頼っていた親知らずの抜歯、根の治療なども安全かつ迅速に行う事ができます。もちろん歯槽骨をあつかう、インプラント治療・歯周病治療の診断・治療にも絶大な力を発揮します。栗林歯科クリニックのCTは全顎を撮影できるため、1回とれば左右上下色々な所の診断に使えます。

歯周病は日本人の80％が罹患している国民病です。程度もさまざまであり、リスクのある人は保険の歯石除去だけでは進行がくいとめられない事があります。その場合、より時間をとり精密に治療を行っていく必要があります。（良い状態をくりかえし獲得しておくと、リスクのある方の口腔内の細菌も住む事はできなくなります。）

とにかく歯石だけをとりたい方におすすめです。

虫歯になる原因菌を考え、クリーニング・定期チェック・フッ素塗布が予防には重要です。

新しい予防の方法です、強い菌が口にいると、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。 強固に付着したバイオフィルムを取ったあと、抗菌効果の高い薬剤を使って除菌を行う「3DS」がおすすめです。条件がよいと菌の種類自体がよいものに変わり、口の匂いの質が変わる方もいます。

歯牙移植は、奥歯が抜けてしまったところに親知らずを移植します。

歯周病により歯槽骨・歯肉は減少し、ゆくゆくは歯の動揺→抜歯となってしまいます。
そうならないため、歯槽骨の再建・歯肉の再建を成長因子・自家骨・骨補填材などを使用し行っていきます。